眠ることは人生を豊かにするであろう

転生系。炭治郎は記憶あり。善逸は不明。
約7000字/現パロ・キメツ学園

鬼舞辻無惨を倒し、禰豆子を人に戻し、炭治郎が背負っていたものを全て降ろして楽になれたのは16の歳であった。
13で禰豆子を除く家族を失い、そこから3年と少しで全てのカタをつけたのだから鬼殺の歴史を考えればとても短い中で濃い時期だったのだろう。炭治郎が鬼舞辻の首を落としたこともあり、この因果を終わらせるために生まれた男なのだと英雄のように囃し立てられたが、鬼舞辻を殺すために生まれたのだとしたら、鬼舞辻に殺された家族たちはなんだったというのだ。己を鬼殺の道へ向けらために死ぬべくして死んだというのか。断じて違う。
けれどそんな炭治郎の気持ちとは関係なく話は広がり大きくなる。鬼を殺した英雄と縁を結ぼうと多くのものが手を伸ばしてくる。見合い、見合い、いい娘が親戚にいて、是非とも、是非とも。

炭治郎はそれらの声や手に対し、いつも告げることは同じだった。

「俺は限界まで体を酷使し、鬼舞辻を討ました。間違いなく短命でしょう。申し訳ありませんが、新たな家族を幸せにする自信がありません」

実際にこれは建前ではない。
炭治郎には痣がでている。
奇跡でも起きない限り、25になる前に死ぬ。

これについて炭治郎は特に不満はなかった。
鬼舞辻を、始祖の鬼を倒すために人間が支払う代価として吊り合いが取れていると思っているからだ。
もちろん、禰豆子の心配はある。けれど彼女はこれから誰かに嫁ぎ幸せになるだろう。なんといっても器量も良ければ気立てもいいのだ。禰豆子が幸せになれないなんてそんな馬鹿な話があるものか。

ということで炭治郎は妹の嫁ぎ先という小さな問題はあれど、兼ね自由になったのだ。これからは鬼殺の仕事をする必要もなく、することといえばヒノカミ神楽を後世に伝えるくらいか。給金も十分にあり、恩賞も頂けた。生家があった場所に新たに屋敷を建てる費用さえも出るというのだから炭治郎に取り立てて心配ごとはなかった。
何しろ25まで死ぬのだ。老後の資金など考える必要もない。妹の持参金と婚礼費用があればいい。遊んで暮らすのは性にあわぬので炭焼きの仕事でも細々すればいい。養う家族はもう殆どいない。7人だったのが3人になるのだ。そして妹も嫁げば2人になる。

そう。3人だ。
炭治郎と禰豆子・・・・・・そして善逸だ。

炭治郎はそのことを思うとついにやにやと脂下がってしまう自覚があった。なにせようやく善逸に共に生きることを頷いて貰えたのだ。

正直大変だった。
鬼舞辻を倒した後に双方、傷だらけで善逸は血鬼術でひび割れ状態の中の求婚だった。蝶屋敷の並んだベッドの上で炭治郎はいかにこれからの余生で善逸が必要か、欲しいか、愛しいかを7日7晩も語り尽くした。

対する善逸は突然の炭治郎の求愛に目を白黒させ、絶叫し、時に気絶しながらも炭治郎の愛を聞いていた。何しろお互いに一歩も動けない重傷であるので逃げることすらできないのだ。
そんな炭治郎の求愛行動に辟易した同室で治療を行っていた隊員たちは這いずって逃げ出した。こんな濃密な惚気の現場にいたくはない。治るものも治らない。精神的に。だって炭治郎の求愛をかわそうとする善逸であるが、どう見ても満更じゃないのだから。やだもうこいつら。

そんなこんなで善逸は8日目の朝に根をあげた。
決め手は炭治郎のこの言葉だった。

「俺たちはお互いに時間は残り少ないんだ。欲に正直に生きたって許されるだろう?俺は俺のために、善逸と生きて死にたいよ」

長男だからと我慢をし続けてきた炭治郎だからこその重みがあった。16年間、長男という肩書きを背負ってきた男はここにきて初めて自分のためだけに何かを求めたのだ。その何かは善逸だ。
善逸は物じゃないから本人の意思はどうなの的な考えは炭治郎にはない。だって善逸だって炭治郎のことを好きなんだからいいだろう。
なんで分かるかって?そんなの匂いでわかるんだ。同時に炭治郎の気持ちも善逸は知っていた筈だ。音でわかっていただろう。炭治郎が善逸を見ながら心のうちで愛を囁けば、いつだって善逸からは戸惑いと照れと喜びの匂いがしたんだから。

だから炭治郎が善逸をわがままで欲しがっても問題ない。善逸には炭治郎を差し出すのだ。交換だ。問題は一つもない。

「・・・・・・お前はしょうがないね。こんな俺を欲しがるなんてどうかしてるよ。けど、人一倍頑張ってきた長男のお前だもの。ご褒美をくれてやってもバチは当たらないよな」

善逸は榛色の瞳からポロポロと涙を零しながらも歪に笑ってそう応えた。善逸からは幸福の匂いがして、炭治郎はきゅうううと胸が掴まれたように苦しくなった。そうして衝動のままに善逸を抱きしめようとして、見事にベッドから落ちて点滴が外れ、水差しを巻き込んで割った。善逸は大絶叫をし、この顛末を向かいのベッドで黙って見ていた伊之助は大事な子分たちが番う瞬間にほわほわとした心地であった。
なお善逸の絶叫に般若の表情で入ってきたアオイに炭治郎はしこたま怒られた。そして想いは成就したのだからもういいだろうと、炭治郎は別室に隔離された。7日7晩の求愛劇は思いの外、他の隊士たちから恨みを買っていたようだった。

炭治郎はふっと意識を取り戻すとぼんやりとした頭で周りを見渡し、はあーと大きく息を吐き出した。どうやら昔の夢を見ていたようだ。炭治郎は時計を見て、0時を回ってるの確認すると慌てて開いていた本を閉じた。本の表紙には「快眠セラピストへの道」と書かれている。こんな本を読んでいて夜更かしするというのは本末転倒だろう。
炭治郎はそう考えながらもよく見る昔の夢に引きずられてなかなかベッドに向かう気にはなれなかった。しかし炭治郎は今をときめく15歳の高校1年生だ。明日も学校がある。

炭治郎は重い腰をあげるともそもそと自分のベッドへと転がった。そして少し考えてからスマホを取り出した。そしてトークアプリを開くとひとりの連絡先を開き、指を止める。
今の時間はもう0時を過ぎている。正直、誰かに連絡する時間ではないのは分かっているがそれでもと炭治郎はメッセージを打った。

『まだ、起きてますか?』

短い一言を送り、炭治郎は枕に突っ伏した。
相手の携帯はサイレントモードになっている。それは炭治郎が夜半は必ずサイレントにしろと再三に渡って説得した結果なので分かっている。だからメッセージに気づかれない可能性も分かっていた。

けれど、というかやはりというか。
炭治郎のスマホがピコンとメッセージを受信した音を鳴らす。炭治郎はガバッと体を起こすと両手でスマホを持ってメッセージを見た。

『起きてるよ』

そのメッセージに炭治郎はぎゅうううっと心臓を握りしめられる心地になる。脂汗がでで、吐きそうなくらいに苦しい。

炭治郎はその痛みをなんとかやり過ごすと、ふっと息を吐いてからメッセージを返した。

『寝てください』

連絡をしておいて何を言うんだというメッセージだが、炭治郎は本気だった。本気で相手に眠って欲しいと思っている。

『さっきまで寝てたけどさぁ。外車が通って目が覚めちゃって。なんで外車に乗るやつってエンジン吹かすんだろうね』

そのメッセージに炭治郎は相手の家の前を横切った外車の運転手を呪い殺したくなる。人の睡眠を邪魔するな。睡眠は大事なんだぞ。もうとってもとっても大事なんだ。

炭治郎はアプリを通話モードに切り替えると迷わずにコールをかけた。コール音が響き、1回・・・・・・2回目、3回目で繋がる。

《・・・・・・もしもし?》

「途中で目覚めたならオレにすぐに連絡くださいって何回言えば分かるんですか」

炭治郎の詰るような言葉に、相手は困ったようにあははと笑う。炭治郎は全く笑えない。けれど電話口から聞こえる声も、笑みも不服を感じる炭治郎の心を甘やかに締め付ける。

正直、炭治郎の心臓は心配で締め付けられて、愛しさで締め付けられて締め付けられっぱなしだ。心臓に負担が掛かってないだろうか。

《うーん・・・・・・でも寝てるかもしれない相手に電話を掛けるのもさぁ。だって竈門くん、サイレントにしてないんでしょ?》

「そんなの気にしないでください。オレはすぐに眠れる体質なので」

実際、炭治郎はすぐに眠れる体質だ。なまじ鼻が良いからか心地の良い匂いがするものを枕元に置けばいっぱつだ。

《そうだとしてもさぁ、目が覚めるたびに電話するのも心苦しいんですが。だってそうなったら毎晩だし、場合によっては一晩に何回もだよ?》

「全然いいです。俺は我妻先輩が少しでも眠ってくれるならなんだってしますよ。俺は先輩が大切なので、先輩には健やかでいて欲しいんです」

炭治郎の言葉に、相手は沈黙してしまう。きっと困った顔をしているのかもしれない。けれどその頰は赤く染まってるだろう。匂いがなくても分かる。

《・・・・・・そ、そこまで言うなら、まあ・・・・・・今夜も頼むよ》

「はい。通話は俺が頃合い見て切るので。・・・・・・おやすみなさい、先輩」

《・・・・・・うん。おやすみ、竈門くん》

その言葉を聞いた炭治郎はスマホをパジャマに使っているスウェットの中に入れ、心臓のあたりにひたりとつけた。ドクンドクンと脈打つ音が、スマホを通して相手にも届いているだろう。この後は20分にはほどしたら通話を切っておしまいだ。あと炭治郎ができることいえば、相手の家の周りで救急車や暴走族などが走らないのを祈ることだけしかない。

炭治郎はスマホを胸に当てながら、ぼんやりと天井を見つめていた。思うことといえば、先程夢にも見た昔のことばかりだ。・・・・・・昔、といっても最近の話ではない。何しろ前世の話だからだ。

パン屋の息子の竈門炭治郎は、前世で鬼狩りの竈門炭治郎だった。鬼狩りが何かはとかなんでその道になんてことは割愛するが、とにかく竈門炭治郎は前世では鬼と戦っており、寿命までかけて鬼の親玉を倒した。

そこからは先は短いからと愛しい人を手に入れて、16歳でもう老後気分だった。そしてとんでもなく幸せだった。自分が25までに死ぬのは分かっていたが、愛する相手も同じ境遇だったから残して逝く罪悪感はなかった。なんなら、相手の方がひとつ歳上だったから残されるのは自分で、寂しがりやの相手を泣かすことがなくて良かったとも思えた。ひとつ違いといってもまるまる一年違うこともない。きっと残されて一年経たずに追いかけられる。身辺整理をしていたらあっという間だろうと思っていた。

相手と共に暮らすようになって、炭治郎は幸せの絶頂だった。同じ時間に起き、同じ時間に眠り、同じ献立を食べる。妹がいい人と巡り合い、16で嫁に行き・・・・・・そこからは炭治郎と愛する人・・・・・・善逸の2人きりの生活だった。炭治郎はこんなに好き勝手に生きていいのかというくらい、善逸には好きに振る舞った。手を絡ませ合い、口づけをかわし、まぐわった。山奥の2人以外誰もいない住処だ。家の中はもちろん、外でも気にせず行為に耽ることもあった。
幸い、お互いに優秀な鼻と耳があったので誰かが住処に近づけばすぐに気づく。取り繕うくらいの余裕はもてた。

幸せだった。
炭治郎の腕の中でここが安息の場所だというように無防備に眠る善逸を見るのが炭治郎はことさら好きだった。
善逸は生来からの良すぎる耳のせいで十分な睡眠はなかなか取れなかったそうだ。外から入る音に起きては目を覚まし、起きては目を覚ましを繰り返し、眠りながら戦闘を行うというとんでもないことまでしでかすくらいに睡眠には恵まれていなかった。

そんな善逸が炭治郎の心臓に耳を寄せ、幸せそうに眠りにつくのが嬉しかった。

幸せだった。
幸せだったのに・・・・・・それは長くは続かなかった。
もともと先が短いのは分かっていたが、それは炭治郎が想像するよりももっと短かったのだ。

善逸は19の誕生日間近で血を吐いてそのまま逝ってしまった。

善逸に病はなかった。
死に方は痣を出して死んだ悲鳴嶼と似通っていた。
けれど善逸はまだ19になるところであり、25には足りぬ。
なぜだ、なぜなんだと炭治郎は荒れに荒れた。

だって善逸とともにやりたいことがまだたくさんあったのだ。2人きりの生活も落ち着き、旅行でもしようかと笑って話し合っていたばかりなのだ。贅沢ものが好きな善逸に美味しいものをたくさん食べさせてやりたいと思っていたのだ。

なのに、なのに、なぜなんだ。

そうして炭治郎が荒れている間に、富岡が25を迎える前に死に、その秋に伊黒も死に、冬を迎える前に不死川が死んだ。皆、痣を出していたものたちで、死ぬ直前に血を吐いてそのままだったそうだ。

その3件を通じて善逸の死を検証していたアオイが出した結論は、やはり痣の後遺症での早世だった。
死に方が皆同じだったのでその結論は自然だった。何しろ病気は見つからなかったのだから。けれど年齢が25にまるで到達していない理由は炭治郎が生きている間にはついぞ分からなかった。

善逸に先立たれた炭治郎は25になるのを今か今かと待ちわびながら生きた。自ら死ぬのは流石にできなかった。善逸に怒られてしまうと分かっていたからだ。

さて、そんなこんなでパン屋の息子の竈門炭治郎には恋人に先立たれた前世があった。生まれついて、あることをきっかけに前世の記憶を取り戻した炭治郎は今生こそは愛する人と長くともに生きたいと願っていた。
記憶を取り戻した当初はまだ13になる歳で、善逸に出会えもしていなかったが15の高校入学を機に、前世の恋人に再会したのだ。善逸は同じ高校のひとつ上の学年の先輩だった。残念ながら善逸に記憶はない。けれど見知った顔が多い学園の中でも記憶があるのは炭治郎だけのようなので、覚えている方が珍しいのだろうと割り切っていた。

覚えている覚えていないよりも善逸だ。
ともかく炭治郎は押せ押せで善逸と仲良くなり、まだ入学してからふた月だというのに善逸にそれなりに意識してもらえる程度にはなっている。それはまあ、きっと己たちはとんでもなく相性が良いのだろう。それに炭治郎にも善逸にもよく働く鼻も耳も健在だった。

お互いの想いは言葉よりも音と匂いでよく伝わる。

そうして善逸と仲良くなった炭治郎はある事実を確認したのだ。
13の折に記憶を取り戻してから、ずっと恐れていた事実をだ。

善逸は前世と同じく、睡眠不足であった。

炭治郎が記憶を取り戻したきっかけは家庭向けの健康番組を見ている最中で、睡眠に関する特集だった。その番組でどこぞの偉い医者の先生だか学者の先生だかが、説明をしていたのだ。

慢性的な睡眠不足は寿命を短くすると。

この言葉を聞いた瞬間に、炭治郎は「これが原因かーーーー!!!」と立ち上がって叫び、家族の度肝を抜いた。しかし炭治郎は洪水のように湧いて出てくる記憶に家族を気にする余裕はなかった。前世での家族との悲しい別れから始まり、苦しい戦いの日々、そしてその中でも温めた愛しい気持ち。そして全てが終わったあとの幸せな日々。だがそれも長くは続かずーーー。

炭治郎は悟った。
善逸が19で早世したのは慢性的な睡眠不足によりもともとの寿命が短くなっていたのだ。

いつも音に悩まされて隈をつくっていた。香を焚いたり、薬湯を飲んだりとしていたが、寝付いてもすぐに目を覚ますことも多く難儀していたのを覚えている。

善逸は痣をださずとも毎日毎日、寿命をすり減らして生きていたのだ。
そのことに生まれ変わって気がついた炭治郎は、悔し涙を流しながら家族が心配する中、テレビのリモコンを握った。とにもかくにも睡眠特集の番組を録画しなければ。これからは睡眠について深く学ばなければならない。

まだ13であった炭治郎だったが、いまだ会えぬ善逸がどこかで眠れぬ夜を過ごしているかもしれないと思うと居ても立っても居られない心地であった。でも、まだ出会えてない。ならばできることは睡眠についてよく学び、善逸に出会った時に活かすことだけだった。

炭治郎は20分が経ったのを確認すると、スマホをスウェットから取り出して耳に当てた。そうして囁くように「先輩」と呼びかけた。
・・・・・・いくらか待っても返事はない。どうやら無事に眠りにつけたようだ。今生の善逸も炭治郎の心臓の音を聴くとよく眠れるようだった。なんだかくすぐったい心地だが、善逸に眠れぬ時は炭治郎に連絡を入れて心臓の音を聴かせることを了承させるのにとんでもない手間がかかったことを思うと達成感の方が大きい気もする。

なには共あれ、善逸は眠れたようだ。

善逸はたかが睡眠というように、炭治郎の心配を杞憂だと笑うけれど炭治郎にとっては全くもって笑い事ではない。

炭治郎は毎日、毎日、善逸の寿命を延ばすことを使命にして生きているのだ。今回こそは、今回こそは長生きさせる。25歳なんて言わない、目標は99歳だ。100歳を超えるのはなおいい。

美味しいものを食べさせて、たくさん旅行に行って、やりたいことは沢山ある。時間は多い方がいいに決まってる。

「・・・・・・好きだ、善逸。・・・・・・おやすみ」

炭治郎は眠りの淵にいる相手に電話越しに囁くと、ようやく通話を切った。善逸が眠っているのをいいことに毎夜こうして愛を囁いている。こうでもしないと溢れて止まりそうにないからというのが言い訳だ。炭治郎はほうと息を吐くと、枕元に置いてあるハンカチを手に取った。すんと息を吸うと優しい匂いが身体に入り込んでくる。

「ああ、善逸の匂いだ・・・・・・」

炭治郎はよく眠れるからと時たま、善逸のハンカチを借り受けている。善逸も炭治郎にたよむて眠りについている自覚があるゆえ、炭治郎の求めに行って困惑しながらも断ることはなかった。

炭治郎は優しい匂いを感じたまま、眠りにつく。
明日の朝、出会った善逸の隈が少しでも薄くなってるといいと願いながら。

さてさて、炭治郎は善逸のように耳は良くない。
電話越しでは匂いも分からない。

だから電話の向こうで頰を染めて眠りにつく人のこともーーまだ、知らない。

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